日本ハムサード争いが熱い!!
今年は話題の吉田輝星や台湾の大王こと王 柏融(ワン・ボーロン)入団なので話題が豊富な日本ハムですが。
既存の選手のレギュラー争いが熱いです。
特にサードは昨年まではレアードが居たため
ほぼ固定でしたが今年から千葉ロッテに移籍したため誰が入るのか分からない状況です。
レアードは入団以降2018年を除いて30本塁打以上打っていました。
穴が大きいとは思いますが
まだ数試合ですが練習試合などをみるとその穴は埋まるのでは
と思ってしまうほど良い争いができてると感じます。
中田選手も当初はサード挑戦という事もありましたが怪我で離脱していたためおそらく
淺間選手か近藤選手か大田選手だと思われます。
まずは淺間選手ですが高校一年から
名門横浜高校でレギュラーを獲得
私も高校生からずっとみていますが
外野を守っているところしか
見たことがないです
ですが足や肩もあり
野球センスがとてもある印象
足と肩があるので外野でみたいと
思ってはいますが
練習試合などではホームランを
打つなど打撃好調で
サードの守備ではランニングスローなど
練習の成果がかなりみえました。
続いては近藤選手ですが
浅間選手より先輩でこちらも横浜高校で
1年生からレギュラーでした
私が初めて1年生で見たときは
ショートを守っていましたが
それ以降はずっとキャッチャーでした
最近の打撃の開花は素晴らしく
4割に一番近いのではとおもいます
内野安打などで稼ぐタイプではないのに
ここまで率を残せるのは素晴らしいとおもいます。
プロに入ってからは怪我で泣かされていますが
怪我さえなければ結果を残してくれる選手
だと思いますのでそこだけ注意してほしいです。
最後に大田選手はこちらは東海大相模出身です
高校時代はショート・サードを守っていたため
問題ないのかなと思います。
巨人から移籍してやっと開花した感じがしますがコンバートによって打撃に悪影響出る場合もあります
今のところは打撃好調でその心配もなさそうです。
今年目標とする30本塁打以上やってくれるのではと感じました。
以上3選手の誰かがサードを守ることになると思いますが
ここでサードを取れなかった選手もまだ外野のレギュラーの座もしくはDH
など活躍できる場所はあるので頑張ってもらいたいです。
東京での試合があれば観戦しに行きます!!
ありがとうございました。
筒香選手の提言
最近筒香選手が発言した
「金属バットを使うのは日本人くらい」
日本では小学校から高校までのほとんどが金属バットを使用します。
私自身も木製を使用したのはトレーニング用のバットや試合中に雷になり金属バットが使用できなくなった場合とほとんど使用の経験がありません。
高校野球以降はほとんどの国が木製を使用しているそうです
アメリカでも金属は使うものの低反発のバットを使用しています。
社会人野球ですら2002年に規定が替わり木製使用になったものの
それまでは金属バットを使用していました。
それぞれメリットとデメリットがあると思います。
木製使用の場合
・メリット
・高校野球以降の木製への順応が早い
・芯でとらえるようになる
・デメリット
・コストがかかる
まだあると思いますがパッと思いついたのはこのくらいです少なくて申し訳ないです( ; ; )
デメリットであるコスト面ですが
やはり木製だと折れたりヒビが入ったりと劣化が早いため
金属と違いストックなども必要でコストが掛かってしまうのは懸念するところだと思います。
U-18の世界大会などの話を聞いていると木製への慣れが課題というのが毎回あがっている気がします
甲子園で活躍している選手が出ているわけですが、国際舞台なのでレベルが高いというのもあると思いますが
やはり長打を打つ場面というのが少ないです
日本の良さでもある繋いでいく野球というのもありますが怖さというところでは欠けるかなと感じました。
商業的にも木製使用による高校野球が地味に映ってしまう所もあるとは思いますが
WBCやプレミア12など国際大会が増えてきているので
日本全体のレベルアップを図るためにも高校野球での木製使用というのも考えてみるのもありだと思いましまた。
清原選手以降高卒で30HR以上打った選手は出て来ていません
それを考えると清原選手のすごさを感じます。
今年は例年以上に高卒の野手が話題になっています
小園選手や藤原選手がオープン戦でも出場しています
彼らがレベルもそうですが木製バットへの順応ができているのかも
注目して観戦したいです。
ありがとうございました。
根尾くん尊敬します!
ドラフトで競合の末
ドラフト1位で中日ドラゴンズに入団した
根尾さん!!
中学時代から有名で
当時は野手としてでは無く
投手としての活躍に注目されていました
中学生ながら
MAX146kmで注目されていました
スキーもやっていて全国大会にまで
行く実力の持ち主
運動神経が桁外れなんでしょうね笑
それに加え勉強もできてしまう所が
素晴らしい!!
中学の時はオール5らしいです!
周りで野球やっていた人間いっぱいいますが
基本両立出来る人は見た事ないです笑
ご両親がお医者さん
という事もあるのでしょうが
本人の努力がなければ出来ない事なので
とても尊敬できる点です!
こんな子供が将来は欲しいなぁ笑
その後大阪桐蔭西谷監督にスカウトされ
大阪桐蔭入学しました。
それまではご両親がお医者さんという事もあり
お医者さんへの道も残されていましたが。
プロ野球選手を目指すと言う事で
大阪桐蔭に入学しました。
入学当初から才能を発揮して試合に出場していました。
大阪桐蔭はこの2017春までに3度甲子園に出場し、うち2度優勝。
そして高校3年生の2018年には
春夏連覇を達成しました。
その後も高校日本代表に選ばれるなど
素晴らしい高校での活躍でした。
高校での試合を見ていると
走塁面ではかなり積極的な走塁がセンスを感じました
ロッテに入団した藤原君もそうですが
次の塁を狙う姿勢が他の選手とは
違うように見えました。
打撃面では広角に打てるバッティング技術
かなりのフルスイングが目立ちますが
引っ張り一辺倒ではない打撃が長所なのかなと思います。
今年は高卒ルーキーがかなり話題になっていますが、怪我をしっかり治して
日本を代表するような選手になってほしいです!!
ありがとうございました(^^)
話題性は巨人丸より広島長野
今のところの報道をみてると
丸より長野の方が報道されてるイメージですね
両者ともいい移籍になればと思います。
去年の両者の成績を見てみましょう
2018 巨人 長野久義
出場116試合 打席数426 打率.290 本塁打13本 打点数52 出塁率.359
2018 広島 丸佳浩
出場125試合 打席数566 打率.306 本塁打39本 打点数97 出塁率.468
数字的にはMVPなので丸の方がやはりいいですね
試合数少なくてホームラン王ランキング
2位は素晴らしいですね
突出しているのは出塁率ですね
出塁率.468この数字は歴代8位の成績です
四球130でこれは両リーグダントツ1位です
日本シリーズでは苦労していましたが
今年もこれに近い数字は残してくれると思います。
一方長野選手ですが怪我や春先の不調で
116試合の出場しました
数字的には丸には劣りますがまだまだ
やれる選手です
環境が変わってまたこのようなタイトルを獲得出来るくらいになって欲しいです
広島には同じく巨人から人的補償から活躍した
一岡もいるので状況は違うのですが
活躍を期待してしまいます
新井が引退して野手陣を引っ張っていけるような存在になって欲しいです。
最後に近年のFAで巨人に入団した選手成績
村田修一(横浜から移籍、2012~2017)
通算795試合 .274(2794-765)109本塁打 391打点 6盗塁
主力として活躍していたが若手育成などを理由に戦力外となり退団
片岡治大(西武から移籍、2014~2017)
通算271試合 .246(858-211)18本塁打 72打点 49盗塁
1年目は活躍したがその後は怪我に苦しみ昨年現役引退、現在は二軍コーチ
相川亮二(ヤクルトから移籍、2015~2017)
通算106試合 .264(178-47)4本塁打 24打点 1盗塁
控え捕手・代打として活躍したが昨年現役引退、コーチ打診を辞退し巨人を退団
金城龍彦(DeNAから移籍、2015)
通算36試合 .233(90-21)1本塁打 10打点 1盗塁
当初は一軍で活躍したが怪我を機に出場機会を失い1年で引退、現在は二軍コーチ
陽岱鋼(日本ハムから移籍、2017~)
通算133試合 .261(486-127)13本塁打 53打点 5盗塁
移籍後2年続けて怪我をしており微妙な成績となっている
最近は期待通りの成績を残した選手は少ないですが
丸は野手ではここ最近1番の大物だと思います
個人的にも同い年なので期待しています!!
両者ともいい一年になりますように!
ありがとうございました。
90年代以降のベストナイン
80年代以前だとあまり分からないため
90年以降で自分の見たことある選手
(個人的に好きな選手など)で考えてみました!!
1番イチロー ライト
やはり日米通算4000本安打のイチローは
外せないです。
走れて出塁率も高く理想の1番だと思いました
1番か3番で悩みましたが慣れている打順
1番多く回る打順にしました。
2番大谷翔平 DH
イチローのあとの大谷という事で
つなぎというよりも試合を決めれる2番という期待があります。
広角に打てる点やゲッツーの心配もないのもいいかなと感じました。
ピッチャーではなく野手で期待します!
3番内川聖一 ファースト
左左と並んだので右の率のいいバッターが
欲しかったです。
落合と悩みましたが自分の世代ではやはり
内川かなと
右打者プロ野球最高打率なので適任だと思います。
4番松井秀喜 レフト
子供の頃の憧れです!
野球の魅力を教えてくれた1人
ヤンキースでも4番を打ち
ここは最初に浮かびました!
5番山田哲人 サード
サードは浮かばなくて
WBCでもサードやったりしたので
行けるかなぁとサードに持ってきました
トリプルスリーなので間違いないです!
6番柳田悠岐 センター
青木宣親と悩みましたが
打線の中で6番というところを考えると
青木より一発がある柳田を選びました!
7番松井稼頭央 セカンド
5・6・7とトリプルスリーが三人並ぶ
打線になり足も使える打線だと思います
ショートで使いたかったですが
メジャーでもセカンドをやっていたので
セカンドで起用しました!
8番古田敦也 キャッチャー
城島と悩みましたが
やはりリード面考えると古田をかなと
打撃も2000本打つなど打撃面でも期待できると思います!
9番坂本勇人 ショート
ショートというポジションで
3割を何度も超えて
守備でも近年は成長したように思えます!
先発P 田中将大
日本での最後の24連勝
アメリカでの活躍も
松坂かマー君で悩みましたが
闘志むき出しのスタイルが好きなので
マー君にしました!
中継ぎP 藤川球児
火の玉ストレート
オールスターでの小笠原とカブレラの
勝負が忘れられません!
左中継ぎP 岩瀬仁紀
左でリリーフといえば岩瀬かなと
山口鉄也もいましたが最後復活してきた
姿など勇気をもらいました!
抑えP 佐々木主浩
98年横浜優勝の立役者
出てきたら終わりみたいな空気が出てました
ストッパーとして素晴らしい決め球の
フォークは魅力的です!
以上長くなりましたが暇だったので
考えてみました笑
今度はまた違う縛りで作ってみたいです!
パワプロでこのチームを作ってみたくなりました笑
ありがとうございました。
投手と捕手!!
私は小学生の頃は投手でした。
捕手は決まった捕手
毎試合一緒でした
小学生なので特別作戦があるとか
無いので合う合わないとかそこまでは
感じた事は無かったですが
それでも性格を理解してくれて
落ち込む場面が多かったので笑
盛り上げてくれるような捕手でした。
中学からは内野だったのですが
大人になり草野球では
また投手をやるようになりました。
草野球なのでレベルは低いですが
捕手の重要性に気づきました。
人数足りないとかで捕手が助っ人が
やる事も多く色々な捕手と組みましたが
女房役と言われるように
合わない捕手だとテンション下がります笑
構えだったり配球や性格
投手をやってると色々気になります。
個人的に好きなバッテリーは
菅野選手と小林選手のバッテリーです!!
毎年発表される最優秀バッテリー賞
2018年は菅野選手だけ特別賞
2017年は2人で受賞しましたが
2018年は大瀬良選手會澤選手が受賞しました。
2018年途中までは菅野選手の時は小林選手が
ほとんどマスクを被っていましたが
チームの不振からか大城選手と菅野選手が
組むケースもありました。
それでもクライマックスシリーズの
ノーヒットノーラン達成した時は
小林選手がマスクを被っていました
同い年でプライベートでも仲がいい2人
この2人の場合は菅野選手が引っ張っている
イメージがありますね。
注意するのは配球などに対して菅野選手が
小林選手にするそうです
最近はないそうなので
言いたい事が言える関係というのが
意思疎通に繋がり
最優秀バッテリー賞を受賞するような
バッテリーになったと思います。
炭谷選手や阿部選手捕手復帰と
小林選手は競争に勝たなければいけませんが
個人的には
男同士ですがいい夫婦に見えるので笑
スガコババッテリーで2019年は
再び最優秀バッテリー賞の受賞期待しています。
ありがとうございました。
平成元年世代に期待!!
私は平成元年世代なのですが
当時高校生の時はBIG3と呼ばれる
中田翔(大阪桐蔭高)、佐藤由規(仙台育英高/現・由規)、唐川侑己(成田高)の3人である。結果、全11球団の1巡目指名は3選手に集中することに。中田に4球団、佐藤に5球団、唐川に2球団が入札し、それぞれ日本ハム、ヤクルト、ロッテが交渉権を獲得し入団に至った。
・2007年高卒
岩崎 翔(市船橋高⇒ソフトバンク1巡)
安部友裕(福岡工大城東高⇒広島1巡)
丸 佳浩(千葉経済大付高⇒広島3巡)
中村 晃(帝京高⇒ソフトバンク3巡)
以降も
・2011年ドラフト
野村祐輔(広陵高⇒明治大⇒広島1位)
藤岡貴裕(桐生第一高⇒東洋大⇒ロッテ1位)
菊池涼介(武蔵工大二高⇒中京学院大⇒広島2位)
鈴木大地(桐蔭学園高⇒東洋大⇒ロッテ3位)
田島慎二(中部大一高⇒東海学園大⇒中日3位)
・2012年ドラフト
菅野智之(東海大相模高⇒東海大⇒巨人1位)
・2013年ドラフト
小林誠司(広陵高⇒同志社大⇒日本生命⇒巨人1位)
吉田一将(青森山田高⇒日本大⇒JR東日本⇒オリックス1位)
田中広輔(東海大相模高⇒東海大⇒JR東日本⇒広島3位)
今の野球界を引っ張ってる選手が多いですね!
高校3年開会式で写真を撮ってもらいました笑
いい思い出です(^∇^)
活躍のイメージが強く
世代的にはパッとしないなぁと
思っていました。
私の代は甲子園優勝は佐賀北高校で
がばい旋風で話題にもなりました
今でもこの優勝の試合をテレビでたまに見かけますが
広陵の野村・小林バッテリーの話の中で
紹介されるのが多いですね。
ふと高校の頃を思い出したので
書いてみました。
今年もこの中で色々な選手が
活躍するのを期待したいと思います。